高校生のワクチンに対する誤解に驚いた…!若い世代の「ワクチン不信」の根にあるもの(稲葉 可奈子)
FRaU | 講談社
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HPVワクチンは、安全性を示すエビデンスが蓄積されているにもかかわらず、積極的勧奨を差し控えたまま、その再開を検討されることもなくそのままとなっています。
そのため、なんとなく危険なワクチンと思っている人が今も多くいます。
国が正確な情報発信をしていないために、HPVワクチンが不当に不安視され、それがコロナワクチンへの不信にもつながってしまっています。
コロナ対応でどこもマンパワー不足なのは重々承知しておりますが、
ワクチン全般への信頼回復のためにも、
コロナ禍の今だからこそ、HPVワクチン積極的勧奨再開の検討をするべきかと思います。
注目のコメント
世界の公衆衛生学者に衝撃を与えた日本のHPVワクチンの接種率の垂直降下から8年、国がさしたる根拠もなく積極的な勧奨を中止したまま放置している状況で、「コロナワクチンを打ってください」なんて通るわけがないというお話しです。
毎年3,000人が死亡する子宮頸がんをかなりの確率で予防できるのがHPVワクチン。
一方、コロナワクチンは半年しか持たない(らしい)ので、10代の子がその間にコロナで死亡する確率はほぼ0%。
個人が享受できるメリットが違いすぎます。
#ワクチン不信