「食事は高い上においしくない」「バスは待たされる」…東京五輪取材中、ダバディ氏が率直に語った問題点
文春オンライン
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注目のコメント
こういう反応になるのは当然ですね。
『60歳のフランス人ベテラン記者はこう不満を漏らしたという。
「東京都の人口が約1400万人にいる中の4000人程度でなぜこんなに厳しいのか理解できない。4万人なら分かるが、決められて泊まっているホテル内でもレストランに入れないし、朝食は簡単なサンドウィッチが部屋に届けられただけ。私は日本に来る前にちゃんとワクチン接種を2回受けて、証明書も持っているのに」』
日本の感染状況をさざ波と言って袋叩きになった方もいましたが、世界規模で見ればそれは正しいのですよ。むしろ不可解なのはテレビに出まくっている日本の医療関係者。外に出るな、酒飲むな、動くな、自粛しろ、そうでないと医療体制が崩壊するぞー!と連日の脅しにも似た警告を発している一方、なぜ日本の医者の数が足りないのか、受け入れ病院がこんなに少ないのか、いつまでたっても貧弱な医療体制なのかの説明はしない。こんなだから訪日した外国プレスにも理解されないし、国民も医療専門家の警告に飽き飽きしてるというより嫌気がさしてむしろ反発する様になってしまいました。連日テレビに出ているのは何が目的なのか勘ぐりたくもなります。食事の値段はそんなもんじゃね、と思うけど、プレスの人たちも「日本に行けば安くてウマイものが食える」と期待してたからがっかりしたんでしょうね。
なんといってもモノや食の値段と高クオリティのアンバランスさが日本の大きな魅力ですから。
そもそも取材の目的は「選手に取材をちゃんとしてもらう」事であるから、厳重な感染対策をして仕事がちゃんと出来る環境があるならばそこまで非難される内容では無さそう。