＜試合結果＞U-24ブラジル代表が3大会連続決勝進出！PK戦でメキシコを下しメダル確定【東京五輪男子サッカー】

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• 佐藤 孝文

  auto collection 国立技工 /自動車

  ・2021年08月03日

  この暑さの中連戦続きにも関わらず、メキシコがよく走って前半はメキシコの方が危険なシュートを放っていましたが、GKサントス選手のスーパーセーブに遭い得点なし。
  後半は、ブラジル代表の省エネサッカーが強烈に効果を発揮し、キックが強く精度の高い逆サイドクロスにコート一杯に開いてワイドに攻める攻撃で、ゴール前には2人位しか入って来ず、ボランチもディフェンスゾーンの外から徹底的にセカンドボールを拾うので、メキシコ代表相手に圧倒的なポゼッションをキープし続けていました。
  延長後、PK戦はメキシコ、オチョア選手の全読的中と圧巻でしたが、ボールに触れたのは一度だけで、ブラジルのキックスピードにやられ、決勝ゴールはコースが甘かった為オチョア選手の脇をすり抜ける運の良さが有りました。試合通してブラジル代表サントス選手のセーブが光る試合。
  日本vsスペイン戦始まりましたが、
  ブラジル代表はポゼッションサッカー相手が得意そうです。
  ワイドポジションとセカンドボールの強さ、殆ど浮かさず早いボール回し、サイドバックから逆サイドウイングへの意表を突いた対角線のクロスボールで相手を走らせるブラジル代表。
  
  （仮）日本勝ったら、富安選手の温存が効果を発揮してリシャルリソン完封、久保＆堂安選手で先制…90分吐く程走れば…勝てるかも知れない。