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10年で300万台のホンダ「Nシリーズ」! これってどのぐらい「スゴイ」数字?

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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    Nシリーズを出す前、ホンダはスズキ、ダイハツから圧倒的に離されていました。当時、マガジンxではホンダの軽自動車で台数を求めるあまり、仮需に頼る販売姿勢を追及したものです。

    その後、時間を置いてNシリーズを展開、ホンダの軽自動車事業は、歴史的に小さなお店が多いホンダ販売店のニーズを掴み躍進します。製品的にもエンドユーザーの求めるものを満たし大ヒットとなります。ホンダのトールワゴンは小さいけどカッコ良くて、居住スペースも荷室も広い、加速もいいと。

    が、再三指摘しているように、ホンダの国内販売全体から見れば、結局、総販売台数減少に向かいます。フィット3のリコール騒動でコンパクトが売れなくなり、シビックより上はグローバル車となって大きくなり過ぎました。ステップワゴンは低空飛行のままです。

    ホンダは国内においてはすっかり軽自動車メーカーの烙印を押されてしまいました。登録車の保有台数減少は未だに続いていますから、今後しばらく国内販売が上向くメドは立ちません。

    国内販売をどうするのか、軽自動車のピュア電気自動車は出すのでしょうが、その後は五里霧中でしょう。国内販売を支える業販店も高齢化、人材不足、技術不足が顕著です。私はかつて俎上に上った軽自動車撤退の可能性は高まっていると考えます。


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