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アストラゼネカのワクチン “宣言”地域に優先配布へ 厚労省

NHKニュース
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    専修大学 商学部教授

    厚生労働省としては、備蓄用としていたアストラゼネカ社製ワクチンの接種を感染者の重症化を防ぐために進めたいとのことです。また、他社製のワクチンの混合接種ミスを避けるために、別会場を設ける方針です。いずれも妥当だと思います。

    接種が進んでいないと思われる40代以下の世代の内、アストラゼネカ社製ワクチンの接種対象者は40代以上となっているため、実質的な対象者が40代に限られそうです。40代以上の方でより接種を急ぎたい方の選択肢にもなりますが、感染拡大を受ければ、接種のベネフィットがリスクを上回ってくるため、今後ワクチンの接種対象年齢が拡大される可能性があるでしょう。

    参考記事(年齢制限の根拠)
    アストラ製、40歳以上で検討 厚労省、「臨時接種」対象(共同通信2021年7月29日)
    https://newspicks.com/news/6053891?ref=user_1310166

    アストラゼネカ社製ワクチンは、2回目のワクチン接種後15日以降とされていますので、できるだけ早くワクチンを接種することが望まれます。ファイザー社製ワクチン、モデルナ社製ワクチンともに有効率(接種していない方と比較した感染抑制率)は90%代半ば、アストラゼネカ社製の場合70%程度といわれています。1回目と2回目で異なる種類のワクチンは(実績不十分なため)接種できません。

    アストラゼネカ社のワクチンについて(厚生労働省)
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_astrazeneca.html

    東京都は現在病床に余裕がなく、罹患した場合でも少々の呼吸困難程度では入院が許可されていません。この「方針」は、まもなく他の地域にも拡大するのではないでしょうか。

    残念ながらすでに起こってしまっていることですので致し方なく、個人が危機対応するしかありません。ワクチンを接種すれば重症化率を大きく下げることができるため、前向きな接種検討が望まれるのではないかと思います。感染しても問題ないとの意見もありますが、症状の重い方への医療対応ができていた時と今は違うと思います。実際、医療の充実していない国では、新型コロナウイルス感染症の30代死亡率は低くないと思います。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    血栓リスクや副反応の感度から、60歳以上、せめて50歳以上が良かったはず。

    今回の判断は、若い世代が割を食っています。


  • QQEnglish 代表取締役

    私のいるフィリピンでは、アストロゼネカ製のワクチンを接種してもらえればアタリです。
    私は中国のシノバック制でした。
    ファイザーやモデルナは殆ど入ってきていないのでなかなか接種してもらえません。
    日本でアストロゼネカのワクチンの評価はどうなるのでしょうね。
    選べない国にいるものとしては贅沢を言って欲しくありませんが。


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