大橋マキさんと哲学者の萱野稔人先生と一緒に考える「地層処分」
PR: 原子力発電環境整備機構(NUMO)| 日経xwoman
84Picks
コメント
注目のコメント
原子力発電について考えていく上で放射線廃棄物の問題は避けては通れないのではないでしょうか。この記事では原子力発電によって発生した放射性廃棄物の処分問題に関して対談記事という形でまとめられています。
記事中では廃棄物の地層処分についての現状について書かれています。記事中で最も驚きだったのが「地層処分事業は、未来への投資につながる事業」という文章。廃棄物の処理を事業と捉えて地域にとっても意義のある取り組みだと考える自治体もいるそうです。
この記事で再三言われていた「廃棄物の処理を自分ごととして考える」という内容が刺さりました。周りの環境や、これからの世代のために廃棄物処分についてどう考えていくべきか考えるきっかけとなる記事でした。
=======
また、こちらの記事ではそもそもなぜ地層処分をするのか、各国の廃棄物に対する取り組みの例などが載っているのでよかったらご覧ください。
(https://newspicks.com/news/2316707?ref=search&ref_q=NUMO&ref_t=top)原発から生み出された電力を消費する都道府県や自治体の地層に保存するようにすれば、恨みっこなしで良いのではないでしょうか。
それにしても奇妙なペイドパブですね。