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コロナによって「ゆとり時間」が増えた人の4割が「資産形成について考える機会が増えた」

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  • 株式会社 日本資産運用基盤グループ - 主任研究員 主任研究員

    「コロナ禍でゆとり時間が増えた」人が全体の約2割で、その4割が「増えた時間で資産形成について考えた」ということで、2割と4割を掛け合わせた「全体の約1割」が、コロナ禍により資産形成意識が高まったと考えられるとのことです。
     別の調査結果になりますが、金融庁が6月に公表した「リスク性金融商品販売に係る顧客意識調査結果」によると、投資経験者に対する質問「新型コロナウィルスの影響による相場変動(主に昨年2月から4月にかけての日経平均株価等の下落)を、どのように捉え、どのような行動を取りましたか」に対して、一番多い回答が、「不安になったが、ふだんと同じように行動した」が38%となるなか、「好機と思い、リスク性金融商品を追加購入した」が全体平均では16%、これを年代別でみると20代、30代がそれぞれ25%、22%となっており、普段は忙しくて資産形成を考える余裕のない、若年層といわれる世代が活発に投資に向かったのでないかと考えられます。
     また、「新型コロナウィルスの影響による相場変動を経験したことで、資産運用に対する姿勢や考え方に変化はありましたか。」という質問(複数回答)に対しては、「特に変化はない」が42%と最も多い回答となっておりますが、それ以外では、「一時的に相場が下がっても、相場が回復する可能性があるので、リスクを抑えて長期運用しようと思った」(23%)、「分散投資の必要性を認識した」(19%)、「今後の資産運用に対する意欲が高まった」(18%)が続いております。特に、「今後の資産運用に対する意欲が高まった」と回答した20代、30代は共に35%と平均の倍近い比率となっており、投資意欲の高まりをここでも感じます。


  • コロナによって「ゆとり時間」が増えたと回答した人の4割が「資産形成について考える機会が増えた」と回答しています。

    新型コロナウイルスにより働き方やライフスタイルの変化に伴って、資産形成への価値観も変化するのは納得です。


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