エアコンのサブスク普及へ 熱中症対策で利用しやすく―環境省
コメント
選択しているユーザー
狙いと、実施戦略の不一致ではないでしょうか?これは「一括購入」から「サブスクリプション」というソリューションではなく、
・再利用可能なエアコン
・設置工事不要(又は簡易)なエアコン
というハードウェアのイノベーションが正しい戦略だと思います。
つまり、今のエアコンと違って、エアコン取付けの穴さえあれば、それを利用するだけで取付けられるエアコンです。
1.スポットクーラーの排気をエアコン装着用穴から室外に排出できるもの
2.エアコン装着穴から室外に設置したスポットクーラーの冷気を導入できるもの
3.エアコン装着穴の両側にパイプなしで設置可能な簡易型エアコン
などアイデアは、いろいろあると思います。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
確かにエアコンに慣れてない高齢者は一定数いると思いますので、対策としてはいいのかもしれないですし、例えば大学時代だけ使うとかのニーズにも合うかもしれないですね。電気代もセットで定額になればさらに良い気がしますがどこかやらないかな。
どう言う条件、計算なのか、よくわからない記事
サブスクでなぜ安くなるのか全く理解不能ですね
『環境省によると、エアコンの一般的な価格は1台10万円で、設置時の負担は工事費と電気代を含め約12万5000円。一方、同省の試算ではサブスクを利用した場合、負担は約2万5000円まで抑えられる。月2000~3000円程度の利用料は発生するものの、高齢者らの利用が期待できるとみている。』アフリカでは東大発ベンチャーのWasshaとダイキンがエアコンのサブスクを展開していて、エネルギー効率の良い機種でエアコンの普及率を上げていくという話になるほどと思っていました。
https://toyokeizai.net/articles/-/331216
日本でもサブスクでエネルギー効率が良いものに置き換えが進み、全体的に見ると省エネルギーが進むという話なんでしょうかね。