消えた工場、桑畑地図記号の廃止・誕生の背景にある「社会の変化」
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注目のコメント
工場の地図記号が使われなくなったのは個人的に残念ですが、確かに大規模工場でないと正確に表すことは難しいですね。授業の実習などでは、現地調査に基づいたゼンリンさんの住宅地図にお世話になっています。
Google Mapsも、2019年にゼンリンさんの地図データが使われなくなり、街区内の状況についてかなり精度が落ちました。新しいマンションなどの場所が特定できず、Uber Eatsの配達員の方などが苦労する場合があるそうです。工場は昔と比べると地図記号から消しても差し支えない程度まで減っているということなんでしょうかね?
その他の地図記号は時代の流れの中で消えてって納得するものばかりではありますが…。
自然災害伝承碑は、地震の津波到達点や台風の風水害地点とかを記したものなんでしょう、これからの大きな自然災害に多く見舞われるであろう時代には命を守るためにも必要な地図記号ですね。