待機違反者の氏名を初公表 7月入国の3人、厚労省
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一応、誓約したからMySOSには出来るだけ応えてるけど、今のシステムがいいとは思えない。
ランダムな時間に電話がかかってくるから、電話を取れない場合も多い。また、無言電話で30秒間こちらの顔を撮影して切れるというの気持ち悪い。
東京都では感染して自宅待機の人には食料を提供するから、外出する必要がないけれど、こちらの自宅待機は食料の買い出しが必要。
厚労省も慣れない仕事を頑張っているのは理解できますが、まだまだ工夫の余地はあるかと。
とは言え、そもそも、入国前、入国時、入国後の強制隔離時と繰り返しのPCR検査をしているのだけど、それだけ検査を繰り返しても陰性である人が他の人に感染させるリスクと、東京都内で普通に暮らしている人のリスクとどちらが高いのでしょう。説明を聞いたことがありません。
注目のコメント
「公表しますよ」というニュースが出たのは5月のことでした。初の発表がありましたね。
その時の私も含むコメントは下記です。
https://newspicks.com/news/5875423?ref=notification今海外から入国すると、2週間現在地確認やビデオ通話に応じる必要があるようです。今回は全無視して、一度も応答がなかった人の氏名を公開との事。以下に氏名などの情報がありました。
入国時の誓約に違反した事例について(厚生労働省HP)
https://www.mhlw.go.jp/content/000815597.pdf
現在の出入国情報はこちら↓
日本・海外の出入国情報について(ANA)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/coronavirus-travel-information/immigration/#restrictions_entry_into_japanGuardianも日本はCOVIDの隔離規定違反者を「名指しで辱める」というタイトルで報じています。
Japan names and shames citizens for breaching Covid quarantine rules
https://www.theguardian.com/world/2021/aug/04/japan-names-and-shames-citizens-for-breaching-covid-quarantine-rules
そしてこのNPでのコメントでも何故か見落としていた次の点について報じています。
“The announcement late on Monday, the first of its kind, sparked a flurry of speculation among Twitter users about the details of those identified, such as their jobs and locations.”
つまりSNS上での本人特定と公開処刑です。うわぁ。これ私も事前に気付かなかったけど、当然予想されてしかるべき事態です。これは私刑を促しかねないという点で深刻な悪手だと思います。