ヤマト、引っ越し子会社株51%売却 アートに来年1月
時事ドットコム
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ヤマトホームコンビニエンスは、2018年に引っ越しでの過大請求が発覚した(①~③)。
元々引越業界でのシェアはそこまで高くないなかで、大手のアートへの統合ではあるが49%は持ち続ける。リリースは④。
①https://newspicks.com/news/3194775
②https://newspicks.com/news/3283871
③https://newspicks.com/news/3693140
④https://www.yamato-hd.co.jp/news/2021/newsrelease_20210802_3.htmlつい先日、引越し業者を利用した際に担当者が「引越しは相場がないんですよね」
と仰っていたことを思い出しました。
宅配業については荷物の大きさ×移動距離で価格が料金表が設定されている一方で、
引越しは荷物量と人件費と移動距離が人それぞれで違うため、なんだかんだ言い値文化が
根強く残っているとのこと。
こういった寡占業界ではノウハウの量が企業の成否を分けるかもしれませんね、、、
とはいえコロナを経て、時代的な宅配業に対する需要はまだまだ上昇傾向でしょうから、
ヤマトは宅配サービスの向上、アートは引越し業サービスの向上に集中して
それぞれの業界を盛り上げてほしいですね。
余談ですが、佐川もコンビニから送付できれば便利なのになあ、、、、