“エネルギー基本計画とは何のためのものなのか、我が国のエネルギー政策の目標とは何なのか、資源エネルギー庁の役割とは何なのか、という根源的なところが日本政府の中で曖昧になっていることに、大きな危機感を感じざるを得ないのである。” その様な思いを抱くことも分からなくはないが、そうなることは等の昔に運命づけられていたわけで、かつての形に戻そうと考えることもまたズレたものになってしまう気がする。エネルギー基本計画でエネルギー政策を語ることそのものがすでに時代遅れになってしまっているのかも知れない。
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