三井物が22年ぶりの商社首位奪還も、資源価格の恩恵-SMBC日興
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注目のコメント
三井物産の環境ビジネスに対する本気度は、
昨年から加速したと感じております。
優秀な人材と確実な予算確保で、
他の商社とはレベルの違いは間違いありません。
サステナビリティにも本気で取り組まれておりますし、
そのような企業が総合商社トップになるのは誇らしい気持ちです。
陰ながらに応援しております。鉄鉱石は豪州、ブラジルですよね。物産が出資しているヴァーレも数日前に2Qの決算を発表したけど、鉄鉱石価格と通貨高で利益がすごい伸びてる。
https://jp.reuters.com/article/vale-results-idJPL4N2P51TP資源投資には浮き沈みがあるので、こういう入れ替わりは当然ある。少し前までは三菱商事のオーストラリア原料炭が圧倒的に儲かっていたし、巨額の減損で失敗と思われていたチリ銅事業もEVの時代で花開こうとしていたり。
なので、単年度の利益は経営の手腕を表わすものではなく、「そういう年もあるよね」という程度かと。商社首位になっても、市場の支配力が高まるわけでも、規模の経済が働く訳でもないので、特に意味のない指標だと思います。バークシャー・ハサウェイが総合商社投資へのアロケーションを決める上では、意味があるかもしれませんが。
また、業界全体として投資効率性が低いことは前々から言われていますし、各社でBSの大きさは違います。比べるとすれば、純利益の絶対値ではなく、総資産・純資産・投資額などで割った比率を用いる方が、フェアです。