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【梅澤高明】唯一無二を探せ。地域観光に問われる「持続性」

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  • A.T.カーニー 日本法人会長 CIC Japan会長

    一旦は強制終了されたインバウンド観光ですが、観光立国はこれからが本番です。日本の地方にはチャンスしかありません。

    キーワードは、
    〇ユニークな存在、よそ者の視点
    〇サステイナブルツーリズム
    〇富裕層観光
    〇アドベンチャーツーリズム
    〇観光・文化・街づくりの三位一体、など。

    是非ご覧ください!


  • NewsPicks Brand Design 編集長

    Re:gion連載企画の第2弾、テーマは「地域観光の新・未来」です。コロナ禍でインバウンドブームが強制終了したいま、地域が持続的な観光ビジネスを成立させるために何が必要か? を梅澤高明さんにインタビューしました。

    「サステイナブルブルツーリズム」の視点が、地域の歴史や土地に眠っているユニークな価値を掘り起し、地域経済の新しい循環を作っていく流れが生れるかもしれません。


  • 建築的デザインユニット 3--lab

    確かに地域は宝の山だと思います。ただ、開発の行われていない人の手の入っていない純粋な田舎はほんの一握り。パトロンの経済力を背景に、これまで地域をブランド化することに成功した場所は、そういった手つかずの場所でしたが、むしろレアケースなのではないかとも思います。

    私自身はむしろ、地域のほとんどを占める、高度成長期での開発の跡が痛々しい「中途半端な田舎」に注目しています。

    思うところあってプロの1年半フードガイドとして仕事をしましたが、インバウンドが最も興味があるのは「ヒト」だと思います。人あるところに文化あり。純粋な田舎は確かに美しいけれど、生の日本人の生活に出会う機会は少ない。そういう意味である程度まとまって人が住むところに、コアな日本文化が眠っている気がします。

    一方で、この開発の跡のある地域にテコ入れするというのは難しい。でも「いい宿」「いい店(レストラン)」が一つあると、地域は変わります。要はロールモデルがいないのだと思います。身近な成功例があれば、少しずつ真似をする人が出てきて、そこにお金が周りだせば、自己資金で再生することも可能だと思います。(耐用年数の問題があり、いつかなんとかしようと思っているところは多いと思います)

    東京を向かないで地域の唯一無二を探すためには、地域が自律的にまわる仕組みをデザインしてやる必要があるのではないかと思います。

    時間はかかっても、リバウンドしない方法論が求められていると思います。


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