開業医の赤字転落…コロナ後「収入が3分の1になる」の現実味
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「こどもクリニック」を経営する医師なので小児科なのでしょうか?
後期高齢者の1割負担などでぼろ儲けができない分、切実だと思います。
医療費が崩壊寸前なのに、自己負担を平等にしないのは医師会の政治力です。
診療報酬改定という場当たり的処置をとっていますが、医療費膨張に歯止めをかけるためには原則オール3割負担が必要です。
注目のコメント
診療報酬を3倍ぐらいにして、利用者負担は一律3割にすれば解決すると思う。
単価が上がれば時間をかけられるようになるし、医療の質もあがる。
クリニックに勤める看護師の数も減らせるだろうからその分クリニックではなく病院に努めてもらったほうが全体最適になると思う。
今は早くて安い薄利多売になってるのが問題。
結果ちゃんと患者見れないからいらない薬たくさん出したり、しなくていい治療をしてるように見える。
もし実現できたら、権威をかさに来て患者とコミュニケーション取らず、ずっとクリニックに通わせようとする開業医があぶり出され廃業し、謙虚に務めてきてて、患者さんとしっかりコミュニケーションが取れ、治ったら来なくていいよって言える開業医がもうかるようになると思います。
今まで5分以内で済ませてた診察をしっかり時間をかけざるを得なくなる。そうすると自然と両者への評価は開いてくると思うんです。
後期高齢者の場合は実質9倍ぐらいの負担増になるけど、診察の回数も減らせるし、診療報酬だけからそこまでの負担にはならないはず。
まあ今のままじゃ無理だけど
医師会の権力恐ろしいわこと東京においては過剰な数の医院があり過剰な診療や投薬を行なっていたということではないでしょうか。短期的にはコロナ禍、長期的には遠隔診療の普及や診療報酬の抑制でさらに厳しくなるのでしょう。医療システム改革の観点からも、privateからpublicの流れは必定と感じます。