【ルポ・コロナ病棟】「現場で働く医療者の身がもちません」病床は限界。それでも入院依頼は届き続ける…
コメント
選択しているユーザー
国際社会からの要請もあってここまできっちり準備してバブルの外には特に感染を拡大させたという証拠もないオリンピックと違って高校野球はどうなんでしょうか。去年は中止したのに今年はしっかりと都道府県をまたいでやろうとしていることこそ誤ったメッセージではないでしょうか。
注目のコメント
埼玉医科大学総合医療センターへの取材記事。
前線でおこっていることを、伝えようとされています。
いろんな意見があることはわかっているのですが…
現状として、
『なにかがあったときに受診したくても、受診ができない』
『重症化しても、受け入れ病院がない』
ことはすでに起こっています。いや、この記事は国民よりも国、医師会、コロナ診療を頑なに拒み続けている医療従事者たちに読んでもらうべきものでしょう。
7/31時点の埼玉県全体の重症者数は50人ですし、その数で医療が逼迫するというのは体制に不備があることの現れではないでしょうか(中等症患者の受け入れにも手がかかるとはいえ)。
飲食店をはじめ国民たちはこれまで十分頑張ってきました。記事中の方々が倒れてしまう前にそろそろ腹を括って動いてくれませんかね。診察、治療をしてくださってる医療機関には本当に頭が下がります。
一方でコロナの対応を頑なに拒否するクリニックもあります。
まだワクチン摂取目処がついてない半年ほど前の話ですが、コロナ罹患歴のある患者さんが高齢者施設に入居を断られる事例がありました。
高齢者施設を運営している会社は受け入れをするつもりだったのですが、その施設に入っている往診のクリニックの判断で受入拒否となりました。
発症しPCR陰性が確認できてから2ヶ月以上経過してたにも関わらずです。
一度発症した人は、半年間ほど陰性であってもは保菌してる可能性がわずかながらあるからと言うことでした。
PCR陰性は3回以上確認できてましたが、そういう問題ではないらしいです。
施設運営の会社が、他のクリニックに来てもらって受け入れしようとしたら、その人を受け入れるなら他の入居者も診察しないとまで言われたため、施設も受け入れを断念しました。
事実です、一ミリももってないです。
そりゃあ診てくれる所に負担がかかるわなと感じた事案でした。