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ミャンマー問題の米・ASEAN外交、機能不全浮き彫り(写真=ロイター)

日本経済新聞
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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    よく取材されている記事です。が、一つだけ、タイトルに関するコメントをすると、機能不全なのではなく、ミャンマー問題は性質上、ASEANで解決できる範囲を超えた問題と私は考えています。過去、ASEANでおきた重大な事象としては、カンボジア紛争、東チモール独立、アチェ紛争がありますが、どれも、国際社会ないしは積極的にコミットした国の力を使って解決にもっていきました。(ミンダナオ紛争は性質が少し違うと考えています)

    有名な内政不干渉があるほか、そもそも論として、ASEANの結成、および、その後、ASEAN10となった後の組織の強化のなかで、ミャンマー情勢のようなハードな問題はASEAN域内の解決のスコープに入っていない、と考えることが重要かと思います。

    ASEANはミャンマーを国際社会から完全に孤立させない(中露ではない、いわゆる西側的な国々)という意味で重要性があります。それでは、何もやっていないのと同じだという指摘もありますが、では、ASEANがない、あるいはASEANが過去に積み重ねてきた密接な対話がなかったらば、今のミャンマーはどうなっていたでしょうか、と考えると、ASEANの意義を見いだすことができると思います。


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