水素エンジン車で耐久レース トヨタ、富士に続き2回目
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水素を燃やしてエネルギーを生むのか、水素で電気を起こすのか。いずれの方法についてもクルマへの活用はトヨタが世界で一番進んでいると思います。
エネルギー多様化の観点からも大切なことですが、仲間をどれだけ増やせるかが課題ですね。製品供給もエンドユーザーも。
注目のコメント
電動化でピストンなどの燃焼器は必要なくなっている。本来車の使い方からすると、爆発によるエネルギーを使うのは非常に効率的です。
そこには何千、何万もの部品たちが必要で、エンジン技術は自動車メーカーのノウハウとしてかなりのものが溜まっています。
サプライヤーを守るため、雇用を守るため、環境を守るため、未来のエネルギーの選択肢としてはいいのではないでしょうか?
前回のレースの様子がトヨタイムズにまとめられていますのでぜひ。
なぜトヨタは水素エンジンでレースに出たのか。激闘の24時間に密着取材 | トヨタイムズ
https://youtu.be/zTzQjbps3Ss水素を燃やして使えるのは衝撃です。
大学時代、水素の燃焼のシミュレーションをしていましたが、ガソリンの主成分のヘプタンやオクタンに比べて、反応が進行するスピードが早いので。
問題は水素をどうやって大量に作るかと、水素ステーションのインフラですね