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バイデン政権の財務長官候補に挙がったこともあるブレイナード氏はイエレン現財務長官がFEB議長だった時代に仕えたハト派のメンバー。インフレ率が想定外に高まって雇用指標も強弱入り混じる見通し難い米国ですが、大規模な財政支出を主導するイエレン財務長官の考え方と相通じるところがありそうに感じます。
「パンデミック(世界的大流行)前の雇用水準に「680万人足りないほか、パンデミック前のトレンドに対して910万人下回っている」とのことですが、その一方、求人数はコロナ禍前を大きく上回り賃金も上昇傾で、働くより有利な手厚い失業給付の上乗せや現金の一律給付が労働意欲を削いでいるだけとする声もあるのが最近の米国です。「テーパリング開始の基準を満たすには、雇用市場にさらなる改善が必要」とのことですが、金融政策の浸透には時間が掛かるので、結果を見てから動いたのでは手遅れということもあり得ます。様々な見方を織り込んで、このところ評価の高いパウエル議長の手綱さばきに期待です (^.^)/~~~フレ!
アスペン経済戦略グループ向け講演会の、原稿の中でFRBのブレイナード理事が示したもの。

・テーパリング開始基準を満たすには「雇用にまだ進展の余地がある」
・新型コロナのパンデミック前の雇用水準に「680万人足りないほか、パンデミック前のトレンドに対して910万人下回っている」
8月のジャクソンホールでテーパリング開始の目処をつけたいタカ派とは一線を画しブレイナードは9月のFOMCまで判断を伸ばしたいようですね