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本日からデザインに関する連載を担当させていただきます。
デザイン思考、デザイン経営などビジネス文脈でも頻繁に耳にするようになった「デザイン」ですが、分解していくと本当に基礎教養のような部分も多いと感じています。
デザインに関するセミナーを数多く担当する中での気づきなどを含め、お伝えしていければと思います。
どうぞよろしくお願いします!
整理する力も必要ですが、センスも重要です。ただし、センスは、「センスが良い人の資料を真似る」ことで十分補えますね。

先日も全社員向けタウンホールで、いかにPLをどの立場の社員にもわかりやすく伝えるかで、アイコンなどデザイン要素を取り入れたばかりです。資料でプレゼンする場合、ビジュアルの良さがプレゼン成功の8割を占めているとよく言われます。

仕事の結果である「集大成の資料」だからこそ、効果的なデザイン要素を取りれないと、もったいないですね。8割まで仕事をしたのに、評価が5割程度になるようなもの。デザイン要素を味方につけると、いいことづくしですね。
今月のプロピッカー新書は「デザイン」です。「デザインは国語」というのは、裏を返せばロジカルに組み立てていけば、ある程度どんな人でも基礎を身につけられるということ。従来のデザインに関するイメージが覆る快感を与えてくれる内容です。
伝えたいことを 的確にわかりやすく伝えるという点で共通項が多い デザインと言葉。
基本は誰になにを伝えたいか?
ぜひスキルとして大切にして欲しい。
分かりやすくて、とても興味深く拝読しました!

私自身、6年ほどデザイナーさんと、デザインシンキングを活用した新規事業検討のプロジェクトをご一緒させて頂いており、彼らのcapabilityに毎回「すごいなー」と思っていました。

何が凄かったのか、改めて思い返してみると、ビジュアライズのセンスのみならず、ロジカルでいらっしゃった点かと思います。

もちろんコンサルっぽいごりごりの左脳という感じでは無いのですが、おそらく以下のポイント

>たとえば「作文」。誰に対して、何を伝えたいのか。目的を明確にして構成を考え、入れる情報を選び、文章を作り上げていくプロセスは、デザインのそれと全く同じ構造を持っています


この思考のプロセスがロジカルであったのだと思います。
同様に、私はコンサルタントとしてクライアントに何かを伝える時に、この「作文」とか「ストーリー」をとても重視しているので、デザイナーさん達と会話が噛み合ったのかもしれません。
コンサルの中でも、ファクトdrivenな人たちは、デザイナーさんとのコラボレーションに苦労していた印象があります。

以下の点も、コンサルワークと似ているんですよね。

>ロゴデザインの目的は、「誰も過去に見たことがない表現を新規開発すること」ではなく「その表現によって誰かになにかを感じてもらうこと」です。

コンサルタントが考える戦略は、ウルトラCの誰も見たことない!なんてものは、殆ど無くて、
「何故これを貴社がやるべきなのか」
「貴社ならではの、貴社だからこそのcapabilityを活かして、どんな社会を創りたいのか」
みたいなメッセージを再構築していく、という側面が強いと思っています。
(もちろん明確なファクトと分析に裏打ちはされていますが)


デザイナーとコンサルタントのcapabilityの距離は近付いてくる、もしくは、より尖ったプロフェッショナル同士が連携する事がもっと増えていくと思います。
大御所でいえば、佐藤可士和さんなんてまさにそんな感じですもんね。


求められるスキルって、時代に合わせてどんどん変化していくから楽しいですよね。
デザインは国語

自分は写真を学んでいた時期があり、まさに「デザインは一部センスのある人が天性的に持っているもの」と当初抵抗感がありました。
デザインへの抵抗感の大きな壁の一つが"デザインとアートが混合されている"だと感じます。

デザインは記事中にもあるように、ルールがあります。
なので、ルールさえ学べば誰だってある程度のレベルには到達できる。かなりロジカルなものなんですよね。

個人的にはアート(美術)とデザインの授業を分けるだけで、抵抗感が薄れると感じます。
デザインがピカソの芸術と思い込んでしまうと、手を出そうと思えないですもんね。笑
なるほど、デザインは「非言語のコミュニケーション」。ジェスチャーも非言語のコミュニケーション。言語の違いをカバーしてくれます。親指と中指で丸を作れば、OKになります。

ジェスチャーでカバーできないものを、絵にする。デザインのベースはそういうシンプルなものだということが、このレポートでよくわかります。
伝えたいことを図にする、ビジュアルにして表現するというニーズはビジネスシーンでも増えていることを実感します。テキストベースの羅列では記憶に残らないと感じることも多くなりましたし、直感的に感じる共感や賛同の気持ちは整理されたビジュアルの方により強く感じます。細かい情報をどんどん足していく足し算より、絞り込む引き算の方が大切になってきている感覚がありますね。
今の時代の読み書きソロバン。データを活用する力が現代のソロバン能力。現代の読み書きはデザインとするとその重要性が浮き彫りに「デザインは読み書きの対象を「言語」から「非言語」に変えたもの」
この連載について
教養を身につけたいけども、忙しすぎて学ぶ時間が取れない。一方で、日々のニュースだけでは、体系的な知識を得られない──。そんなビジネスパーソンに向けて、NewsPicks編集部が月ごとにテーマを設定し、専門家による解説記事をお届けする。週末のひとときで、手軽に「新書一冊分の知識」を体得してほしい。