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医療崩壊というより「受入限界」でしょう。医療機能が低下したわけではなく患者が増えたのだから。
1年前、ドラッグストアからマスクが無くなった。台風の前の日には缶詰やレトルト食品が無くなった。医療もキャパオーバーになれば肺炎になっても治療を受けられないだけ。ないものはないと伝えれば良い。

「医療には上限がある。万一肺炎になっても治療を受けられない可能性があるから感染しないように気をつけてくれ! マスクは大事だがそれだけでいいというわけではない。今は危機的な状況だから外出自体をやめてくれ」と。そして「今日の受け入れ可能患者数」を毎日示せばよい。%ではなく数で示すのがポイントだ。ノーヘルでバイクに乗るくらいの緊張感は起きるだろう。安全策をとる人が増えると思う。

いわば渇水時の給水制限と節水の呼びかけに通じるやり方だ。五輪開催がよいなら飲み会も外出も差し支えないという人も、五輪でジャンジャン水を使っているから僕らも使うんだということにはなるまい。受入限界を超えて現場が疲弊し、今度こそ正確な意味で「医療崩壊」してしまっては元も子もない。医療機関はキャパオーバーになっても無理をせず、バーンアウトしない範囲で確実な医療サービスを提供してくれればと思う。
医療逼迫と騒ぐ割にはいまだに致死率5割超のエボラ出血熱並みの対応を求められる指定感染症第2類相当とされていることが根本的な問題だと思います。

以下の記事は少し前の記事ですが、書いてあることは正にそのとおりだと思います。

2類指定は果たして正しいのか?
https://newspicks.com/news/6062147
全国で感染1万人、でも重症者41人増、死者11人。軽症者は自宅待機させられてるだけ。キャパ限界が来ても崩壊はしていないのでは。メディアはがんばってる個別医院の悲鳴を取り上げ危機をあおるが、全国の医療機関の対応状況をデータで報じてほしい。
確かに、五輪期間中、医療機関から「五輪医療チームにも職員を派遣」がされています。これによって、救急患者の受け入れに影響が出てくるかもしれない。
初期と比較すると、コロナ対応の病床数は東京で30倍に増えているはず。
そもそもの医療リソースが少ない中で、短期的に増やすことには限界があると感じています。
また、個人病院に受け入れさせろと言っても、なかなか感染対策も難しいし、個人的にはクラスター増やしたいの?と感じてしまう。
今後、一般病床がコロナ感染者の病床としての使用が増える事で、通常の医療リソースも更に逼迫する事も覚悟する必要があるのかなと、正直普通に恐れています。

医師会への憤りはごもっともだと思いますが、改革には数年単位のスパンが必要だと思う。
医療の現場では、やれる事をやられていると思います。
高橋洋一先生のYouTube解説が一番わかりやすく、医療従事者は頑張っているし政府も予算を付けたものの、それを病床拡大に執行を怠ったのは官僚のようです。
諸悪の根源はコロナ患者の受け入れを断る日本医師会

空き30万病床の転用進まず
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74377320Q1A730C2EA2000