ホンダ 英工場での35年の操業終える EVへの移行の動き相次ぐ
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EVが予想通りに売れなくても、もうエンジン生産には戻れない...まさに、梯子を外された状態です。
これが英断になるのか...それとも致命傷になるのか...それは、これから数年間のEVの販売台数に依存しますね。
政策的にEVしか売れなくすることは簡単ですが、問題は、市場がそれを受け入れるかということ。
極端に言えば、高いEVの新車ではなく、安いガソリン車の中古車を買う人たちが多いと...危機的な状況となる可能性もあります。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
35年間工場稼働お疲れ様でした。と言いたい。
ホンダの社員さんが地元企業で即効性のある貢献をしているとの記事もあったが、ホンダの社員さんさすがですね。優秀な人が多いのでしょう。
ガソリン車からEVへの移行という産業の変化の影響は、日本の中小企業でも起こってきます。自動車整備業などは今から準備していかないとで、自動車整備学校でもEVについての授業を取り入れてます。何もしてないと廃業の危機がいずれ訪れます。EVへの移行に伴って自動車整備士を育てる学校も変わっていく必要があるという指摘は同意ですね
アメリカでは自動車の整備がオイルまみれの汚いイメージから最新のクールなイメージに転換すると共にある程度人気の回復も見込まれるのでは?と期待されている部分もあるようです英国のHONDA、HRDMKと言われる、ミルトンキーンズと今回で操業を終えたスウィンドン工場、この2箇所を訪問するのは夢でした。
先日、新型のシビックセダンとハッチバックが発表されましたが、その一つ前の世代のハッチバックとType-Rはスウィンドン工場での生産で、日本で流通、販売しているのはセダン以外の英国産、逆輸入モデルです。
発表当時のタイミングとしては、Brixitのさなかでもあり、いろんな憶測がありましたが、前社長、八郷さんと現社長の三部さんの体制では、今や、やむを得ないのではないでしょうか。
昨年マイナーチェンジした、シビックハッチバック、6BA-FK7。実は今1番欲しいクルマのひとつです。