日揮やコスモ、バイオ航空燃料を国産化 脱炭素後押し
日本経済新聞
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国内エアラインも動きを強めている.
「ANA、CO2実質ゼロ目標 50年度、廃油の再生燃料活用」
https://newspicks.com/news/5799417?ref=user_2112738
「日航、国内全線で代替燃料に 40年以降、脱炭素へ具体策」
https://newspicks.com/news/5773052?ref=user_2112738
中長期的には水素と電動化.
https://newspicks.com/news/5244362?ref=user_2112738
https://newspicks.com/news/4089515?ref=user_2112738
注目のコメント
SAFを混ぜて使うのは航空業界の常識になるでしょうね。
確かに燃料代の航空運賃への転嫁は悩ましいですが、取り組まざるを得ないでしょう。海外のエアラインの動きも活発ですし、日本の航空会社が乗客に選んでもらえなくなる可能性さえあります。
ミドリムシで空を飛ぶというユーグレナの南雲社長の夢が、ようやく実現しそうな世の中になって来ましたね。
世界で初めてミドリムシの大量培養に成功したユーグレナのまだまだ小規模なプラントが、大規模な量産工場になる日が待ち遠しいです。日揮HDやコスモ石油は、従来の航空燃料に比べCO2排出が8~9割減るというバイオ航空燃料を2025年までに国産化。国産化で国内航空業界の脱炭素が進む。「SAF(持続可能な航空燃料)」と呼ばれ、微細藻類などのバイオマス原料や廃プラスチックからつくられる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC267860W1A720C2000000/