奥原希望が涙の敗退「楽しむことが難しい舞台」「この5年の答え合わせが終わった」
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本日の練習中、練習先の高校の先生から「今、ファイナル14-20」と聞いて、奥原選手までもか…と。
実業団がベースとなる日本のバドミントン界で、先陣を切ってプロとなった奥原選手。YouTubeやブログ、他の代表選手と合同で立ち上げたTwitterアカウントなど、実業団主体の他選手達では難しいことに率先して取り組み、2019年にパラバドミントンと同時開催となった世界選手権inスイス・バーゼルでは、パラ選手達との交流もブログに取り上げて頂くなど、パラバドミントンのことを最も気に掛けてくれている代表選手でもありました。
https://gamp.ameblo.jp/okuharanozomi/entry-12518351197.html
2度の大怪我を乗り越えた非常にメンタルの強い選手というイメージがあっただけに衝撃が大きいです。アスリートとしてパフォーマンス、メンタルをいい状態に保ち続けるのは大変です。相当なプレッシャーと戦ってたと思うけど、そのせいかちょっと元気がなかった印象。コーチ陣にはメンタルケア担当もいるのかな。プレーヤーもマネジメントも大変だ本当に
今日はオフなので、終始観戦していました。
YouTubeでのご活躍もあって、多様な形で自らを伝えられているので、チャンネル登録しています。どんな時もコートでお礼する姿勢は見習うものが多々あります。
バドミントンの会場は何か魔物が潜んでいるのでしょうか。競技中、右腕の恐らく鍼灸の痕が、痛々しく、第一セットは理想の展開だったかと思いますが、鬼門の第二セット、顔が歪み、次第に苦しそうな表情となり、ゲームセット。
試合後のインタビュー、この5年間の思いや、たくさんいろんな事があり、苦しかった時、楽しかった時、それでもやはり悔しい、と涙ながらに話される姿に胸を打たれました。昨日惜しくも、善戦虚しく、敗退された、福廣ペアも応援に来ていましたが、本当に残念。
バドミントンの日本の実績が、次の世代へと引き継がれ、また世界を席巻する時を期待しています、本当に5年間お疲れ様でした。