“こんまり”の世界的大ヒットもプロセスエコノミー。誰でも実践できる「人生EX化」とは
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「正しい」を、「楽しく」という視点は、自己肯定感も感じつつ、本人の発意で行動変容する根源的な動機づけ要因になりますね。あらゆる過程=プロセスにエンターテインメントを実装するという着想は新鮮であり、とても大切な視点だと思う。
この取組みは、"誰かのためになっているのか?"という視点も含まれていることを強く認識したい。効率性の追求だけが"正解"みたいに言われて久しいが、効率性の追求は、そもそもの"結果"は大胆に変わらない。非連続な変化が日常化する現代において絶対的なゴールを設定して、素直に効率性を追求することが簡単に成立しないことを直視したい。加えて、効率化という言葉を聞いて、心躍る人間はいないと思う…。
人間は、自身の取組みが誰かの役に立つ=利他的価値につながると夢中になるいきもの。自身の「楽しい」が強みになり、誰かの何かに"お役立ち"が成り立つことを探究したいですね。
注目のコメント
発売前から売れ筋ランキング1位ってことですが、これがプロダクトが届く前のプロセスで稼いでしまうプロセスエコノミーってことでしょうか。
こんまりさんの人生は他人の片付けに没頭することでジョイがスパークしてて素敵だと思うし、過剰消費時代久しい現在において、より「個人」のプロセスを重視したビジネスを考えようとすることも理解できますが、それを「プロセスエコノミー」と呼ぶのはどうも向きが逆で解せないです。特にここで語られているのはサービス提供側の論理です。
モノよりコトと言われて久しいですが、コトすらもその過程をマネタイズよ対象にしようとは。
確かにジグソーパズルに比べれば、レゴブロックに近いのかも知れませんが、こんまりさんの人生はレゴのモジュール的なコンセプトからは程遠く、プロセスエコノミーを表現するアナロジーとしていまいち私にはピンと来ません。
人々になんとなくわかった気にさせる巧さはありますが。
よくわからない最先端ビジネスワードが消費され、マネタイズされていっているだけなような気がしています。人生は ジグゾーパズル型から レゴ型になる、そして、正しさを求めすぎるのではなく、楽しさを
藤原和博さん、こんまりさん、川原卓己さん、仲山がくちょ 皆さんからの言葉を紡いで、プロセスエコノミーの中で、個人がどう変わるのかを語っていきます
また、ご興味いただけたら
EXについては、こんまり旦那さんの川原卓己さんの
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手に取っていただければです金言が一杯でしたけど、ここに刺さった
そういう意味では、僕はDXという仕事をEXして楽しんでる気がします
>あらゆる過程にエンターテインメントを実装しプロセス自体を楽しむ。プロセスに夢中になるにはどうすればいいのでしょうか。
楽天大学学長の仲山進也さんは人間が夢中になるには3条件あると言います。
まず「得意」であること。
そして「その得意がやっているだけで楽しい」こと。
最後に「それが誰かの役に立つ」ものであるということです。