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広い家になったらなったで、余分なモノ買うだけだからね
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正直、分析としてはちょっと古いというか、言われてきたこと、という感じがします。
引用されている三浦さんの『シンプル族の反乱』も09年の発刊です。干支回っちゃってます。
都心の狭小住宅が人気、という話も、10年くらい前から都心のシェアハウス物件のブームが既にありました。リーマンショック後にダボついた都心の広い物件を小分けにするような形で。
記事で紹介されている物件も感覚としては「自室にトイレやバスルームが付いているシェアハウス並みの広さの物件」と言う感覚なんじゃないかなと思います。
むしろ、テレワーク前提になった時に一部の若者では住処を多少郊外化する動きの方が出ています。一部であって全体ではないですけど。
ちなみに、ミレニアル世代の一番上は今年40歳です。その点では消費の中心がミレニアルとZ世代になっているのはその通りだと思います。
シンプルな暮らしは、けっこう前からきてますよね。

無駄なものを削って身の丈にあった消費が増えていると思います。

いいものにはお金をかける。たくさん持たなくてよい。
ものを大事にできることがイマドキだと思います。
広い部屋に一人は寂しいんですよね、単純に。あとミレニアル世代やZ世代に限らず、今は心の豊かさを優先する時代ですよね。デジタルに浸かりすぎなんでしょうね、現代人。。
僕はミレニアル世代だったのか。いま初めて知った。

"シンプル族"が惹かれるもの=古い文化、精神性
というのは確かにそんな気がします。フィルム写真なんかを好んで使う人をよく見かけるのはそういうことなんでしょうね。
などと類型化されるのは嫌がるでしょうけど。

もう20年くらいしたらまた一巡して、物質ヒャッハーみたいな時代が来るんでしょうか。そういう流れみたいなのにも興味があります。
世代を把握するこはマーケターにとって非常に大事ですよね。

モノを持たない「ミレニアル世代」と「Z世代」の意識変容に関しての記事です。

この記事の題材は少し古いものですね。

ネットカフェを住まいと的に利用している方がいらっしゃいますが、あの空間で満足しているのなら、同じ形で1K(3畳ほど)の部屋をとことん敷き詰めたアパートを作ったりしたらどうかなと思ったことがあります。

共同の風呂やコインランドリーはそこそこ良いものにするなど、ネットカフェとは差別化を図る、みたいな。

それはさておき、記事内で「なるほど」と思ったのばバブル族とシンプル族の違いです。

例えば、モノの価値観は「所有」に対して「使用」や、利用メディアは「テレビ」に対して「SNS」、などはあるあるですが、「魅かれるもの」に関してはなるほどな、と思いました。

魅かれるもの
X世代「新しい技術、物質性」
Z世代以下「古い文化・精神性」

若いから新しい技術が好きなわけでもないですし、若いらか文化に興味がないわけでもないんですよね。

その世代ごとに置かれた状況が違えば、関心の持つ方向性も変わるというだけですよね。

私は音楽が好きですが、現代はYouTubeで過去の音楽の動画が無料で見放題なんですよね。

私が若い頃は、プロモーションビデオが5千円くらいしたので、昔のミュージシャンに興味が向いても深堀できずに終わってしまいました。

過去の文化をリアルに知ることが難しかったので、気づかぬうちに興味が失せることも多かったです。

ですが、YouTubeとGoogleの台頭により、赴くままに過去に陶酔できます。(←私今ここ、最近は80年代邦楽にどっぷりハマっています。


何に関しても先入観は恐ろしいものです。

▼まとめ
・各世代の中で最も勢いがあり、マーケティングに大きな影響を与えているのが「ミレニアル世代」と「Z世代」
・デジタルネイティブ世代であり、それ以前の世代とは全く異なる価値観を持っている
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