装丁は面白い ジャケ買い誘う、不意打ちの出会い

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注目のコメント

• 園田 林太朗

  株式会社インフォマート 戦略営業部 部長

  ・2021年07月30日

  「本屋では振り向いてもらえるよう目立って、家では目立たずなじむのが理想の装丁」
  
  「表紙だけでなく、しおりや化粧扉の選定から本文の行間やページ数の字体まで「本のかたちにする全てのこと」に関わり、物語の世界観を全体で表していく。」
  
  「先日久しぶりに大型書店を訪れたら、おもしろそうな本がたくさんあって、ジャケ買いをしたそうだ。「目に入ってくる中から自分の（もともとの興味）範囲を超えて選べる。そんな〝不意打ち〟の感じが魅力」だという。自身の装丁も「ある作家しか読んだことがない人が、隣に並ぶ本も気になって手に取ってくれるような、知らないものに出会うきっかけになれば」との思いを込める。」
  
  ジャケ買いしちゃうんですよね。
  そして本屋での興味に関係ありそうな無さそうな偶然の出会いはネットでは未だに起こせていない。あのセレンディピティを求めて時々本屋に行ってしまう。