Indians turn to crowdfunding to pay Covid bills

コメント

注目のコメント

• Kasahara Keisuke

  社会人

  ・2021年08月02日

  >月島れんさん
  いいえ、全く存じ上げませんでした。
  読み応えのある記事を紹介していただきありがとうございます。クラウドファンディングを利用する事例が発生していて、しかもかなりの規模にまで発展しているとは、非常に驚きでした。いつもpick記事やコメントで学ばせていただいております。
  
  自分もインドの保険制度に関してはお恥ずかしながら全く無知なものですから経験談になってしまうのですけれども、公的医療機関であれば無償で受診できるようでした。実際、自分も野犬に襲われた後に田舎の小さな公立病院らしきところに行ったら、閑古鳥がなくような院内から看護師さんが一人現れて、外国人である自分から料金どころかパスポートなどの身分証すら受け取らず、黙ってその場にあった注射器を自分に打って去っていきました。(本当に狂犬病に効くワクチンだったのか、未だに不安です)
  
  反対に都市圏の私立病院は有料でしたが、広い院内には常に多くの人で溢れていました。有料でも民間医療機関で診察する人々が多い背景には、公的医療機関における供給量の制約や設備の問題があるのかもわかりません。
  
  結局わからない癖に長々と話してしまいました。インドの医療保険制度について学んで、次回までにはもう少しマシな情報を発信するように致します。
  
  
  >北川雅臣さん
  いつも非常に勉強になる情報をいただきありがとうございます。
  いま思えば、医者もいない病院で看護師さんに無言で注射針を打たれていたあの時、自分は医師不足や患者への対応マニュアルの不備といった地域格差の一端を垣間見ていたのかもしれません。