運命のいたずら 瀬戸大也と萩野公介が歩む道
毎日新聞
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人生でこんなにクロスオーバーしてきた2人が明日の決勝に同時に出場しますね。かける思いは2人とも誰にも劣らず強い。2人で表彰台なんてことになったら見ている自分も涙が止まらなくなりそう。とにかく楽しみです。
注目のコメント
超KYな話ですが、母校Strathallan Schoolから同じく200m個人メドレー決勝に進んでいるGBダンカンスコット(今大会200m自由形銀、800mリレー金)も応援しています!寮対抗の水泳大会で、4つ下ですがとんでもなく速い泳ぎ(ストロークが半端ない)でまさに度肝を抜かれたのが印象に残っていますgood luck!!
会社の後輩たちが、おしゃれなレイアウトのコンテンツをうまくつくってくれたと、若干の贔屓目で読みました。さて、どちらかにメダルを取らせてあげたかったです。ただ、昨日、萩野選手が涙ながらに語ったように、紆余曲折の2人が決勝の舞台で再び泳げる素晴らしさは、メダルの色よりさらに輝いていると思います。今回の五輪は、世代交代、スター交代(下積みの開花もありました)が目立ちます。その意味も、世界を引っ張ってきた2人の有終の美でした。