【実名発表】名刺交換相手から評価の高い、人気企業30社
コメント
選択しているユーザー
渋沢栄一の合本主義がステークスホルダー資本主義に通じるというのは自分にとって新しい視点でした。
旧来の資本主義システムへの課題意識が強いと感じる人は多いでしょうが、ステークスホルダー資本主義など新しいシステムを適用していくための指標などはまだまだ作れていないのが現状です。経営をしていく上で私自身も常に自社の通知表を確認したいと思っていますが、今回のSansanの皆さんとの取り組みは経営者にとっての新しい企業経営の通知表になると考えています。
また、求職者の皆さんにとっては人生の中で最も時間を使う仕事に対して様々な観点で意思決定ができるようになると、キャリアの納得感も上がると思っています。
ワンキャリアの「学生のクチコミ」とSansanが運営するECSの「取引先のクチコミ」が連携したことで新しい観点で仕事選びができるよう、引き続き本プロジェクトに尽力していきます。
余談になりますが、Sansan寺田社長に初めてお目にかかって3ヶ月でスピードお披露目となりました。ECSの持つ魅力的なデータとSansanの素敵なチームの皆さんとこうして新しいプロジェクトを作れたことに改めて感謝申し上げます。
注目のコメント
従業員による自社への満足度調査はよく見かけるようになりましたが、名刺交換先ーー取引先や関係者からの評判を定量化した調査はあまり見かけません。
学生から人気が高い企業は、果たして関係者からの評判も高いのかをランキングで発表しながら、Sansanの寺田親弘社長と北野唯我さんにその結果を分析、会社選びの指針について論じて頂きました。就活生、転職を検討している方などは必見の記事です。Sansan寺田社長とのお話が公開されました。『ステークホルダー資本主義』というグローバルトレンドに対して、それをいかにしてデータで反映するのか?市場システムに反映するのか?をこれからも検討していきたいですね💪
NewsPicksさん、Sansanさん、ありがとうございました😊「ステークホルダー資本主義」ーー株主への貢献が第一であった、旧来の「株主資本主義」は排斥され、従業員、取引先、地域社会といった、企業活動を取り巻く全てのステークホルダーに、バランスよく配慮する経営が王道になりつつあります。
言い換えれば、従業員や株主からの評価では、企業の本当の実力は推し量れない時代。もはや、従業員や候補者による企業評価は、会社選びの情報源として十分ではありません。
そこでNewsPicksでは、クラウド名刺管理サービスを提供する「Sansan」と、就活情報サイトを運営する「ONE CAREER」とコラボ。
Sansanは、名刺交換した相手企業の評価データを、ONE CAREERは、就活生に人気の企業のデータを持っています。
今回の週末特集では、このデータを組み合わせることで、人気企業の本当の実力を定量化しました。
前編の今日は、「就活生に人気で、取引先からの評価が高い企業ランキング」を紹介。明日の後編では、「就活生からの人気はないが、取引先からの評価が高い企業ランキング」、「取引先からの評価が高いスタートアップ企業ランキング」も掲載します。
同時に、Sansan社長の寺田親弘氏とワンキャリア取締役の北野唯我氏に、「本当に良い会社とは何か」について、さらに会社選びやファーストキャリア形成の肝についても、語っていただいています。
就活生・転職者にとって仕事選びの役に立つのはもちろん、全てのビジネスパーソンの方にとって、自社を俯瞰的に見つめ直す機会にもなると思います。ぜひご一読ください。