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都内医療「危機的状況に」 五輪後試算、1日4532人

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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    7月29日16;50時点の速報で3865人でした。
    少なくとも感染数が大きく増えるフェーズに入ったようです。

    https://news.yahoo.co.jp/live?channel=nnn


    当直明けに外来をようやく終えた身としては、
    『自分自身と近しいひとを守る行動をしましょう』
    というしかないと申し上げるだけです。

    さまざまな方がご自身のお考えを述べることに反論はいたしません。
    ただ、感染した方の多くが『なぜ私が』とおっしゃっていますし、若い方が感染をする状況で、子どもが取り残される例も増えてきています。

    ▷夏休みとコロナ感染の第5波!比較的若年化している状況では子供の行き先確保が課題!
    https://news.yahoo.co.jp/byline/yakushijihiromasa/20210726-00249856

    薬師寺先生は以下のようにおっしゃっています。

    >成人病床に比べて、小児の病床数はさらに限られます。そして、現在RSウイルス感染が猛威を奮っており、小児病床が逼迫しているため、大勢の無症状の子供の経過観察をする余裕はないかもしれません。

    医療体制をもっと…とおっしゃりたい方のお気持ちはわからないではないのですが…
    RSウイルスの猛威と入院病床の調整と、夏休みになっていままで溜め込んでいた心配事を持ち込まれる新患の方々、増えるアレルギーの患者さん…あふれかえる患者さんを前になんともならない無力感を感じています。
    ほぼ寝ていない状況で目の前で災害が起きている現場から帰還して報告すると、『それはフェイクじゃないか』といわれている気持ちです。

    まず、ご自身と大切なひとを守る行動をお願いします。


  • 小山内行政書士事務所 代表

    「医療提供体制の逼迫」とよく聞きますが、需要=感染者が増えていることは分かりますが、それに対する供給=医療提供体制とは何でしょうか?端的に言えば、「医師が足りない」のでは?

    それが、なぜ「医療提供体制」とか「医療体制」とか、ましてや「逼迫」などといった、曖昧な表現、日常的にはあまり使わない表現(逼は常用漢字ではありません)になるのでしょうか。

    個人的には、「医師が足りないから増やそう」という議論につながらないよう、メディア、行政、政治家が「誰かに」忖度しているようにしか思えないのですが。

    もちろん、今から医学部やその定員を増やしたところで、医師はすぐには増えません。では、過去に医師の増加を抑制してきた政策は正しかったのでしょうか?

    これに対しては、「コロナ禍は想定外」という事情もあるでしょうが、今後は同じ理屈は通用しません。

    これほど大きな影響が出ているのですから、結論はどうあれ、「医師を増やすべき」かどうか、少なくとも議論くらいはあって然るべきです。それを、まるでタブーであるかのように、「医師不足」の観点で報道しない、言及しないというのは、どうなんでしょうか。

    ちなみに、医師の需給に関しては、厚生労働省の医師需給分科会(※1)で議論がされていますが、2020年1月29日からの議論では、コロナのことなど、ほとんど議題になっていません(2020年8月31日の議事録で若干触れられている程度)。

    なお、最新の2021年6月4日開催分の資料1(※2)は、「令和5年度の医師養成数について」となっていますが、コロナの影響について考慮されている気配がありません。これに対し、現場を預かる地方自治体からは、医師不足について、緊張感が伝わる提言がされています。


    ※1 https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-isei_318654.html
    ※2 https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000787957.pdf


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    ワクチン接種率の違いがあるので同列で論じる積りはないですが、陽性者数が高まる中でジョンソン首相がほぼすべての規制の撤廃に踏み切った英国の7月12日までの1週間の人口百万人あたりの1日平均新規陽性者数は634人でした。東京都が1日4532人になったとして1日あたり325人です。
    この状態で「危機的状況」を喧伝して活動を止めざるを得ない日本の経済成長率見通しをIMFは引き下げて、活動再開に動く他の先進国を引き上げました。その結果、日本の今年の成長率が+2.8%であるのに対し英国は+7.0%と見通され、コロナ禍前の2019年比べ2022年の経済規模は日本が100.9に止まるのに対し超過死亡が10万人に達した英国は101.1で超過死亡が逆に減った日本を上回ります。ちなみに2022年時点の経済規模は米国が122.9、EUは102.0と見られています。1990年代半ば以降、欧米諸国にじわじわと差を拡げられた我が国が、緊急事態宣言の繰り返しで再び相対的に貧しさを増すのは本当に寂しい限りです。 (*_*)


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