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自己破産も考えた2代目の再生策 従業員6人の照明メーカーが世界へ

ツギノジダイ
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  • がやてっく株式会社 代表取締役

    へぇ~本当に凄いですよね。

    埼玉県八潮市の照明メーカー「ワイ・エス・エム」さんが債務超過寸前から復活したという記事です。

    まさに経営の本質が詰まっていますね。

    本来、経営って目の前の課題を「他」より質高く解決し、顧客満足度が上がれば、お客様は増えるはずです。

    他より質(スピード含む)を上げるためには、他より業務に対して「努力・継続」を実行する必要があります。

    その「努力・継続」の土台の上に「計画・計算」があるはずなのです。

    しかし、多くの経営はビジョン等の「計画・計算」が先にきて、「努力・継続」をせずに、結果「運任せ」になっている状況を散見します。

    今回の記事では、先が見せないため、目の前の課題をとにかくフルコミットで解決していったことがすべてです。

    会社員時代のとある日、赤字状況の中、新規事業で会員制の商材を導入する話になりました。

    導入について、社長、役員と話をしていた際「会員100人も集まらないのではないか」と懸念していましたが、本当に成功させたい、赤字を改善したいと思うなら、役員10人が人脈を活用しどぶ板営業すれば、会員100人なんてすぐ集まるはずなんです。

    「努力・継続」を無視し、「計画・計算」のみで判断している時点で厳しい経営状況からは脱出できないなと感じました。(実際、赤字続き)

    今回の記事、勉強になります。

    ▼まとめ
    ・埼玉県八潮市の照明メーカー「ワイ・エス・エム」
    ・デザイン照明の自社ブランドを立ち上げ、海外の展示会で賞を取るなど注目を集めている
    ・10年前に前社長が急逝したことで事業断念の危機に追い込まれたこともあった
    ・29歳で後を継いだ2代目が事業を再生させた


注目のコメント

  • NTTドコモ 主査

    規模の経済ではなく、何かの特異性(ブランド、小回り、少量多品種など)で生き残る


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