夏休みの食事9割不安、困窮世帯 NPOが子育て調査
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キッズドアさんの調査。困窮世帯の9割で食事の不安があると。
コロナの影響により、経済格差の問題は深刻化しています。学校が担っている役割=格差の是正機能を再確認すると同時に、休暇時期の子どもたちの生活を支える社会システムがないと、夏のうちに大変なことが起こってしまうのではという不安を感じます。
DxPさんなど他のNPOでも、貧困状態にある子どもたちへの食糧支援ニーズが昨年から急増しており、オリンピックのお祭り騒ぎの裏でこういった問題が後回しにならないよう、政府も積極的に動いてほしいと思います。仕事はいくらでもありますよ。。介護とか。。それでもの場合は生活保護もあるし、どうしたら、どのくらい困窮するのか教えてほしいですね。。
例えば。。地方で子供小さい時なら
・公営住宅 地方なら3万
・格安スマホ 4台 1万円
・光熱費 節約で1万円
・食費 5万円
・娯楽費 2万円
・医療費 1万円
・貯蓄 2万円
合計 15万円
これくらいで、基本足りるような。。
もちろん、子供が大きくなると足らないのは理解してますが。。
ちなみに栄養は、日本国民の殆どが良い状況ではないと思いますよ。合成甘味料に、安い糖質【小麦、米、砂糖】ばかり食べてる。コンビニ弁当に加工食品。。とても栄養状態が良い国とは思えない。
豆腐と玄米、味噌汁と野菜で、どうにかならんかな??いい加減完全栄養食とフレーバーと調理方法で、どうにかならんかなぁ。。https://www.kanaloco.jp/news/social/entry-149170.html
これは2019年の箱根町の記事です。自治体による具体的な支援の例です。
ちなみに、他自治体でも例があるかもしれませんが、箱根町の給食費は無償。学校と学習塾が連携した箱根土曜塾も実施してます。