(後藤正文の朝からロック)五輪に思う文化・芸術
朝日新聞デジタル
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≫ふと、2028年の開催地がロサンゼルスであることを思い出す。そこで行われる開会式では、映画や音楽だけでなく、様々なアーティストが前面に立ち、自由と多様性を掲げて人々を勇気づけるのだろう。諸手(もろて)をあげて称賛するわけにはいかないが、アメリカの文化とエンターテインメントの底力を思う。
《文化や芸術は、商業広告や権威の添え物ではない。しかし、隷属的な役割を慎重に拒み、独立してきただろうか。そうした問いを、誰を批判するでもなく、自分自身にこそ向けたい》
ASIAN KUNG-FU GENERATION、後藤正文さんのコラムです。