中国の「日本を核攻撃」動画、非道な恫喝に米国で激しい反発 「単なる言葉の脅し、現実的な戦略ではない」との見方も
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注目のコメント
この脅しによって日本政府の対中政策や安全保障の方針が変わることはありませんし、むしろ日米で中国に対する強硬姿勢が強まる可能性が高いです。ではなぜ中国はこんな子供相手にするような脅しをかけてきたのか。それは外交や国際政治、地政学などの面で精神的に未熟な日本国民が脅しに怯えて世論となり、日本政府に中国とケンカするな、仲良くしろという圧力がかかることを期待しているのだと思います。
世のリベラルを自認している人たちはこのニュースを聞いて、武力に訴えるのはやめよう、平和的に対話を重ね米中間に高まっている緊張感を日本が仲介して柔らげようなどと、平和ボケした見解を示すでしょう。それが中国の狙い目。中国は日本がなんと言おうと武力で領土を拡大し、国内の民主的な抵抗勢力や他民族は人権弾圧、言論弾圧で抑え込み、貧乏な途上国を金で懐柔し逃げられないようにしてから支配するというこれまでのやり方を変えるわけがありません。しかしどんどん高まる中国包囲網に少しでも穴を開けるために、日本のリベラルな言論人を脅し国民を脅しているのです。
今のところほとんどのメディアがこの動画を無視しています。それは利口な反応だとは思いますが、本来ならばこの動画を使って日本人の未熟な精神構造を少しでも成熟されたいものです。中国がどれだけ経済発展しようとも、リスペクトする気が起きないのはこういう下品さがいつまで経っても抜けないから。
あと、今は絶頂期でしょうけどあと10年もしたら一気に転げ落ちるだろうから、中国に肩入れしすぎてる人はそろそろ注意しておいた方がいいですよ。
でも、次に来るかと思ったインドが思ったほど来ないんだよなぁ。
やっぱり暑すぎるんですかね？
