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SOMPO傘下、介護職ら1000人の年収100万円引き上げ…深刻化する人手不足に対応

読売新聞
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  • 7/28(WE)🌌
    SOMPO傘下【介護職、1000人の年収100万円引き上げ】とあるが、SOMPOの概要とは?

    “SOMPO”

    #SOMPOホールディングス株式会社
    (ソンポホールディングス、英語: Sompo Holdings, Inc.)

    損害保険ジャパン株式会社をはじめとする保険会社を中心とした企業を傘下に持つ持株会社である。

    グループスローガンは「安心・安全・健康のテーマパーク」(英文:A Theme Park for Security,Health & Wellbeing)

    東京海上ホールディングス、MS&ADインシュアランスグループホールディングスと並ぶ、いわゆる「三メガ損保」の一角。

    設立
    2010年(平成22年)4月1日
    (NKSJホールディングス株式会社として設立)

    市場情報
    東証1部 8630
    2010年4月1日上場

    純利益(2020年3月期)
    連結:1225億1500万円

    2010年(平成22年)4月に株式会社損害保険ジャパンと日本興亜損害保険株式会社が経営統合し、共同持株会社としてNKSJホールディングス株式会社(エヌケーエスジェイホールディングス、英語: NKSJ Holdings, Inc.)を設立した。

    社名にある"NKSJ"とは、日本興亜の"NK"と損保ジャパンの"SJ"をそれぞれ取ったものであった。

    2014年(平成26年)9月に傘下の株式会社損害保険ジャパンと日本興亜損害保険株式会社が合併して損害保険ジャパン日本興亜株式会社が発足したのに合わせ、当社の社名も損保ジャパン日本興亜ホールディングス(そんぽジャパンにっぽんこうあホールディングス)に変更。

    同年11月に当社およびグループの略称として「SOMPOホールディングス」が制定され、2016年(平成28年)10月に「SOMPOホールディングス」が正式社名として再度変更された。

    #SOMPO
    #持株会社
    #三メガ損保
    #損害損保
    #日本興亜


注目のコメント

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    専修大学 商学部教授

    SOMPOホールディングズは、国内損保事業の従業員を削減する報道が出ていましたが、一方で傘下の介護事業の事業拡大を計画しており、今回の報道はそれに関連するものとみられます。

    当業界は、慢性的に需要過多のため、事業継続のためには人材を集めることが成否を分けます。また、同業他社との比較での競争力を高めるためには「同じ産業の中で高い給料を支払うこと」が戦略的に効果的とされており、この場合、他業種との比較はあまり意味をもちません。

    SOMPOホールディングズは、事業の急拡大を狙っており、またSOMPOブランドに恥じない高品質を目指していますので、当然に人材戦略は重要となり、当業界においては、給料水準の引き上げは、事業実施のために募集する人員の数と質の確保のために不可欠だと思います。

    介護職員と全産業平均の賃金の推移(9ページ)(内閣官房全世代型社会保障検討室 2020年2月)
    https://www.kantei.go.jp/jp/singi/zensedaigata_shakaihoshou/dai6/siryou1.pdf

    有能な人材の転職が多く発生するため、小規模事業者の事業継続性に支障が生じる可能性が高まるかもしれません。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    結果の平等を求める意識の強い我が国では、介護サービスの多くが質の如何を問わず公定の定額料金で、そこで働く人々の賃金も、右に倣えで低く抑えられてしまいます。賃金を引き上げる余地があるなら大いに引き上げて、優秀な人材を引き付けることに何の異議も不満もありません。大いに進めて欲しい話です (^.^)/~~~フレ!
    介護保険制度で業務全般を縛って権限の及ぶ領域を守りたい人達は様々な形で抵抗するでしょうけれど、豊かな高齢者も多いなか、優秀な人材を揃えて手厚く質の高い介護を施す施設には、それなりに高い料金を“公定料金”に上乗せして請求することを認めても良いんじゃないのかな。そうすれば、技量を磨いた優秀な人材の賃金が自ずと上がり、介護の職場を希望する人達も増えるはず。競争を生じさせない閉じたシステムが介護の現場の低賃金を招いていると感じないでもないですが、どうなんでしょう (・・?


  • 介護職です。現場にも入ってます。
    個人的な経験からの見解なのでバイアスかかりまくりのコメントと思って見てください。

    ハードワークの割に賃金が安い、っていう意見も最もだとは思うのですが、現場にいると、賃金よりも他のことが目に付きます。
    まともな法人ならという前提ありきですが、現場の仕事自体がきつくて辞める人って少ないです。(おむつの交換無理とかで一ヶ月持たない方とかはのぞく)

    頭を悩ませるのは現場の仕事よりも、書類仕事がめちゃくちゃ多いこと、制約が多すぎること。
    管理者になると、利用者や、利用者の家族の対応と言うよりも役所向いて仕事するようにならざるを得ません。


    性善説で介護保険制度を運営することが無理なのはわかっていますが、現場の仕事と、医療等との他業種との連携会議等のエッセンシャルな業務だけで良くて、管理業務や報告なんかに時間を取らなくていいなら今の原資でも
    パートスタッフなら時給1200〜1500
    フルタイム全員450万ぐらいは可能だと思います。傾斜かけて350〜700ぐらいの方がモチベーションはあがるかもしれませんね。(無駄に中抜きするやついない前提)

    介護の現場でキャリアアップすると、半分現場に足を突っ込んだまま、ホワイトカラー的な仕事を求められるようになります。
    で現場で実績出せるような人って、ホワイトカラー的な仕事したがる方少ないし、適性がある方ばかりではない。

    そんぽぐらいの大手だとホワイトカラーの仕事を集中させられるから、この待遇が可能なんだろうと思います。

    介護保険サービスの費用を上げる、ロボットを導入するなども方法論としてはありだと思いますが、どちらも金かかって結局国民負担になります。
    制度の簡素化等による事務仕事の簡素化の方が即効性があり、費用対効果も高いと思います。
    なにせ利用者のためにもスタッフのためにもならない業務が多すぎます!


    でも悪いことするやついるからなぁ
    悪いことするやつのせいでどんどん複雑化していくんだよなぁ


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