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定年制「必要」56.2% 世代交代か、人手確保か

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    慶應義塾大学 経済学部教授

    雇う側と雇われる側とで認識は異なるだろう。そして、能力があると自負する人とそうでない人とでも、認識が異なるだろう。
    定年制がほぼない海外と、定年制が厳然として存在する日本、という好対照の構図がある大学という職場から眺めると、日本でなぜ定年制をなくせないかといえば、人事評価が自他共に不平なくできる仕組みが整っていないことが主因といえる。また、角を立てないように、人事評価制度の確立を避け続けている。すると、大学での組織の新陳代謝は、定年制に依存せざるを得ないが、そのスピードはかなり遅くなる。


注目のコメント

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    森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士

    定年制を、定年までは雇用が保障される制度と見るか、強制的な退職制度と見るかで答えが全く変わる気がします。
    いずれにせよ今の日本に必要なのは雇用の流動化だと思いますし、雇用保障は、ひとつの企業が負うべきという発想ではなく、むしろ一定の流動をしながら社会全体で保障されるという発想に変わるべきではないでしょうか。


  • GLAYLIFE.com ギタリスト

    僕ら人事がちゃんと発信をしていかないとなと思いますが、人事制度の成り立ちや仕組み、背景をもっと世の中の人に知ってもらえたらなと感じます。

    たとえば定年の必要不必要というテーマについても、ラジアーの理論や年功序列型賃金についてわかってる人とそうでない人では、思考の前提が全然違うことになる。(ラジアーという名前を知らなくても良いけど、50歳から60歳が働きに見合わない報酬になっていた場合に定年を伸ばすと若年層にしわ寄せが行くよねとか、感覚的にでもわかってるかどうか)

    ほかにも退職金はあったほうが良いかと問われれば「あったほうが良い」と答える人が多いと思うけど、じゃあ毎月の給与から退職引当分が引かれることになることを許容するかと聞かれたら「えっ、そんなことになるの?」って話になる。(全部が全部じゃないけど、トータル的な人件費はそんなに簡単に変わらないので)


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