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JAXA、新型エンジン実験成功 観測ロケットを打ち上げ

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    東京大学 公共政策大学院教授

    衝撃波を使った推進は画期的。果たしてこれがどの程度実用化につながるのかはわからないが、実現すればコストダウンにつながる有益な技術となるだろう。


注目のコメント

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    その新型エンジンでロケットが打ち上がったように読めますが、実験は分離されるペイロードで行われました。
    「衝撃波を利用する開発中の新しいエンジン」とはデトネーションエンジンのことです。名古屋大学の笠原先生が良い研究をされています。
    https://jaxa.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=20806&item_no=1&attribute_id=31&file_no=1
    実用化に向けた取り組みもあって,例えば,以下のニュースにあったPDエアロスペースという会社
    「宇宙船開発「PDエアロ」に吉本興業HDや豊田通商が3・9億円出資

    https://newspicks.com/news/5956405?ref=user_2112738
    「「有人宇宙飛行機」に賭けた情熱人生、機体とエンジン開発が佳境に」
    https://newspicks.com/news/4315777?ref=user_2112738
    のPDとは「パルスデトネーション」のことで,本記事のデトネーションエンジン(正確には回転デトネーションエンジンで方式が少し違う)をジェットエンジンのように空気吸い込み式エンジンとしても作動させて宇宙往還機に応用することを研究開発しています.


  • Space BD Inc.

    少しややこしいですが、S-520というISASが作っている観測ロケットに、ペイロードとして新型エンジンが搭載され、上空でこのエンジンの作動実験をするというものです。
    私の大学院時代に所属していた研究室で、延期に延期だったためここ1週間そわそわしていました。エンジンが無事に動作したようでなによりです。
    このエンジンですが、デトネーションという従来の燃焼より高温高圧の現象となり扱いづらいのですが、燃焼効率が高い(車で言う燃費が良い)ため、国内でも複数の大学で研究がなされております。
    また、5月に発表された論文でカリフォルニア大学が斜め衝撃波を使ったデトネーションの3秒燃焼に成功しています。
    https://www.pnas.org/content/118/20/e2102244118


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