米欧で「電池生産」現地化進む。米国はEV・充電インフラに19兆円投資
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注目のコメント
米国の国家計画はこちら
https://www.energy.gov/eere/vehicles/articles/national-blueprint-lithium-batteries
ウィティンガムかグッドイナフの両教授は、リチウムバッテリーの呼称は納得しているのだろうか。正しくは元ソニーの西さんが言ってるように、リチウムイオン電池なのだが。自前、という言い方がいいのか、分からないのですが、欧州を中心に保護主義(米国は中国を意識している感が否めないですが)がますます励行されているような気がします。
電池のサプライチェーン、実はとても興味がありました。
また先進国はEVを生産、増産する事に奔走しがちというかそうなっていますが、今後のESG投資の観点も含めて、下流のカテゴリーにある、電池のリサイクルが今後の地球やそれを取り巻く環境という観点から、実は最も考えないといけないテーマかなと思います。
自動車だけを観ても、内燃機関、いわゆるガソリン車が時と共に減少していく中、リサイクルや二次活用も考えないとですし、リチウムイオンバッテリーもリサイクル対象となる事は既に想定されています。
生産そのものがリサイクルから得た原料を元に、可能となればこれ以上のエシカルな効果はないのかなと。ステークホルダー資本主義、本当に実現して欲しいですし、本当に良い事を事業として、これから企業は展開する必要があるのではないでしょうか。