バスケ日本、第2Qに一時同点もスペインに敗戦 八村塁チーム最多20得点
コメント
注目のコメント
残念ながら、黒星スタート。
ですが、内容は決して恥じるものではありませんでした。
渡邊選手の攻守にわたる気迫溢れるプレー。
八村選手の上達したスリーポイント。
富樫選手の身長差のハンデを感じさせないクイックネスと勝負強さ。
金丸選手のここぞというシーンでのシューターの役割を果たす職人技。
キラリと光るシーンが随所に見られました。
欲を言えば、もっとインサイドで点を取って、攻めのリズムを作りたかった。その意味で八村選手はかなり上手くディフェンスされてしまいました。
スペインはとにかくルビオがうますぎましたね。
流石に2019年W杯のMVPプレーヤー。
チーム全体の完成度もかなり高く、試合巧者ぶりを感じました。
それでも、諦めずに点差を詰める形で、次に繋がる終わり方をしたのは評価されるべきポイントかと。次こそは一勝を掴んでほしい。
次のスロベニア戦の課題は明確です。
NBAのスーパースター、ルカ・ドンチッチをどう止めるか。
今日もアルゼンチン相手に48点(五輪で歴代2位らしい)を取ってましたからね…
今から楽しみです!
ひとまずは、お疲れ様でした。試合の入り、0-7のランは痛すぎましたね・・・。
スペインの八村対策が機能して、ちょっとした混乱状態でした。
また、DFのミスコミュニケーションが非常に多かった。
スカウティングとは違う動きを、スペインがしてきたのだろうと推察します。
後半、ギャビン選手が意図的に外で待ち構えるシーンが印象的でした。
所属チームを含めて、あんな動きを任されるギャビン選手は記憶にないです。
画面越しでは分からない、スペインの罠に嵌っていたかもしれません。
収穫は、Bリーグの選手が躍動していたこと。
富樫選手は圧巻、金丸選手は鳥肌が立った、ギャビン選手もインサイドのDFで十分通用する。
2Q、同点に追いついたシーンは、鳥肌が止まりませんでした。
次は、ルカ・ドンチッチ選手擁するスロベニア戦。
突出した外国人をチームDFで守るシーンは、Bリーグあるあるなので、
世界で通用するのか、注目しています。