【文田健一郎】「マットまで一歩、一歩」ゆっくり歩く理由
NewsPicks編集部
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注目のコメント
NewsPicksで過去にインタビューした東京五輪出場選手の記事を競技日程に合わせて再掲しています。
本日はレスリング日本代表の文田健一郎選手です。文田選手は日本史上初となる世界選手権を2度制しました。昨日の準決勝では見事に勝利し、すでにメダルが確定しています。
文田選手が出場するグレコローマンスタイルとは、腰から下の攻撃と防御が禁止されています。そのため、相手を持ち上げて投げる技など豪快な技が多いです。初の五輪で優勝を目指して欲しいです。"きょうはここまでできたらか、明日はやれる"
"日々の練習も余力を残して終わるんじゃなく、すべて出し切れている"
練習で100%出し切るからこそ本番でも全て出し切ることができる。
理想を追求するからこそ理想通りでなくとも勝つことができる。