時短要請などの協力金 支給順番が逆転も “先渡し”で東京都
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先渡しがあるのはいいことですが、資金繰りが厳しくなって要請に応じない飲食店が増えていると報じられています。
先に貰って要請には応じないという店も出てくるでしょうね〜。
すべての飲食店を十把一絡げに扱った行政の責任は重いです。
注目のコメント
朝三暮四という言葉を思い出しました。受け取る側は流石に何か変と気付くでしょうが、渡す側はどうなのか。言葉の上で誤魔化すつもりはないのでしょうが、結果は朝三暮四そのものに思えます (・・;
「国が先渡しを速やかに行うよう求めているため、その手続きを優先している」とのことですが、協力金はそもそもの初め、政府の意向を無視して東京都が先行したと記憶しています。混乱の責任がいつのまにか政府に転嫁されているような・・・
25日を含む4連を終えたとこですが、25日期日の支払いを連休前にするか連休後にするかさえ悩むのが苦しい企業の資金繰り。「これまでの要請分もなるべく早く支給できるよう作業を急ぐとともに、事業者が混乱しないよう丁寧に説明」とのことですが、協力してくれる企業を潰さぬよう、決死の覚悟で臨んで欲しい。これではせっかくの協力金も民草の信頼が得られません (゜_゜)先払い額は売上規模と比例しない日額下限4万円がベース。この前払いよりも過去の未払分の方が優先度も緊急度も高いため、実情に即してない面から営業再開が増えるのも当然の流れだと思っています。
確か前回、「きちんと対応した飲食店」には先払いするという話だったかと思います。
書類の不備もなく、都の要請に従ってくれた飲食店。
なんか、幕府と農民の関係(年貢を納めてた時代の主従関係)にも思えてくる。
飲食店が悪いわけではなく、やり方がなんか、
他になかったのかなぁ。
そんな都議会をつくった、都民の選択の結果なんですが。