CO2を直接回収する注目技術「DAC」、脱炭素の切り札になるか
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大気中の二酸化炭素(CO2)を直接回収して利用する技術「ダイレクト・エア・キャプチャー(DAC)」が注目されています。
CO2を、材料として活用できることが大きなメリット。再生可能エネルギーなどを組み合わせることで、CO2を有効利用する循環システム構築が期待できるそうです。DAC(ダイレクト エア キャプチャー)という技術の話を初めて聞いた時は眉唾にしか思えなかったのだけど、あっという間によく聞く話題になりましたねぇ。未だに、ホント?という思いが抜けないのは、古い人間なのだろうか、どうなのだろうか。
人工光合成とかも技術的に成立しつつあるくらいだから、光合成=炭酸回収と有用物の生成を両方やるよりは、DAC=炭酸回収のみならより先んじて成立していくのかしら??