酷暑対策、テニスで特別ルール導入…セット間に10分間休憩・シャワーや食事も
読売新聞
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選手によっても違いはあるでしょう。大坂なおみちゃんは真昼間の試合でしたが、暑さも湿度もさして気にしていない様子でしたし、本人も平気だと言ってました。大坂なおみちゃんも錦織くんもフロリダ柄本拠地なので暑さに強いのでしょう。
一方ロシア選手は暑さに弱いといわれていて、錦織くんに負けたルプレフも調子はイマイチのようだったし、メドベージェフも勝ちましたがかなり疲れているようでした。
いずれにしてもあれだけの高温多湿の中で極限までカラダを酷使するのは危険でもあるので、出来る限りの対策をするべきですよね。ジョコビッチやメドベージェフは試合時間の変更をと訴えているそうですが、試合日程や世界中の放送局のスケジュールを変えさせることになるので、かなり難しいでしょう。となるとこのような対策になるということですね。せめてベンチで休んでいる時にもっと冷風を当てるなど、今からでも出来そうなことはまだあると思います。なんとかしてあげたいものです。暑さに加えて、湿度も有るのが東京の夏です。
前回の東京五輪の様に10月に出来れば、まだ良かったのだと思いますが、この暑さの中、世界トップレベルの試合は本当に危ないと思います。
欧州、米国に合わせての8月開催なら、もう夜に競技をするしかないと思います。
それか、軽井沢等の避暑地でやりますかね。
とにかく、選手の体調を考えての調整を組織委員会には検討してもらいたいですね。対応の柔軟さ、素早さは素晴らしいと思います!
選手の声から組織でも素早い協議・決断。
考えても考えても、どんなに考えても分からないものは分からないし、
やってみなきゃ分からないですからね。変化させる決断、素晴らしいと思います。