今知っておきたい「ソーシャルレンディング」のすべて
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「ソーシャルレンディング（貸付型クラウドファンディングとも呼ばれます）」をご存知ですか？
実は私も取材するまでネガティブなニュースのイメージが強かったので、怖いなと思ってました。
今回は、新たにソーシャルレンディング事業者になったAGクラウドファンディングのお二人にお話を聞き、怖い部分も、そうでない部分もしっかり解説してもらっています。
新しい投資手法に興味がある方は、ぜひご覧ください。
取材し終わった感想としては……非常にやってみたいです笑
ビットコインでがっつり「ハイリスク・ハイリターン」を体感した私としては、「ミドルリスク・ミドルリターン」というソーシャルレンディングの特徴が非常に魅力的。
まだ選定基準が自分の中で確立されてないので、もう少し勉強しなきゃな、と思ってますが、放っておけるのもいいなぁと。
ビットコインのときは、それこそトイレで値動きをチェックしちゃってて苦笑
同じ苦い経験をお持ちの方がいたら、コメントもほしいですが、2時間くらい語り合いたいですw
注目のコメント
ソーシャルレンディングにおいては、融資先企業の倒産リスクが高いことが前提としてあり、審査の質を上げることが非常に重要です。そのために今までには使われてこなかったデータを使い、機械学習などの新手法を使うことにアメリカの先行プレヤーなどは力を入れています。この記事においては「54年間、貸金事業を継続、発展させて来た審査・モニタリングのノウハウによって貸し倒れリスクを最大限排除できるはずです」とありますが、個人への融資とは異なる与信モデルをどのように確立するのかに言及がないのは意外でした。
いずれにしてもイノベーションを起こしにくい日本の金融において新しいチャレンジは素晴らしいと思います。ソーシャルレンディングは素人がやるべきものではないと思います。確かに未上場会社への投資は夢もありますが、エンジェル投資家は死ぬほど事業を理解し、分析し、経営層にも何度も話をした上で投資するしないを決めています。
素人が一発当てたいとかで投資するならば、マザーズで十分。
