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台風8号は普通の台風とは異なり、現時点で眼の周辺の積乱雲があまり活発ではなく、南から湿った空気が入る、台風の東側を中心に積乱雲を持つ構造となっています。海面水温はやや高いものの、その層が薄いために台風を発達させるパワーをあまり持たない海域ですので、今後も台風8号はいわゆる台風らしい構造を持たないまま、東側の積乱雲を徐々に台風の北側、そして北西側まで巻き込みながら東北から関東へ接近するものとみられます。
明日の予報にも関わらず各国の数値予報モデルの足並みがそろわないのが予報士泣かせなのですが、最も台風が早く影響するモデルでは26日の夕方には東北から関東の広い範囲で雨が降り始める予想で、腐っても台風由来ということで一時的に強い雨となる可能性があります。この場合、風も海上では強くなる見込みですから厳重な警戒が必要です。
今後も数値予報モデルの微妙な変化に一喜一憂する展開となってしまいそうです。どうぞ最新の気象情報の入手に努めてください。