東京五輪は「スマホ」とテレビが本格的に融合するオリンピックとなるか(徳力基彦) - 個人
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昨日「開会式スマホ禁止ルール守られず」という記事が話題になっていたのを見て、実に悲しくなってしまったので、脊髄反射で記事を書いてみました。
海外の選手があんなに楽しそうにスマホでいろいろ撮影してたのに、日本はスマホ撮影した人がこうやって非難されちゃうんですねぇ。
日本って一度ルールを決めると、そのルールの正しさとか意義とかを深く再考することなく、ルールを破った人をやたらに罰しようとするというのが、コロナ禍の政府の対応にも散見されましたが、今回の開会式のスマホ撮影した人が、何かしら罰を受けていないことを祈るばかり。
相撲協会とかSNSの炎上騒動から全員連帯責任無期限禁止になってから1年半以上禁止のままだったりしますからね。
今回の件で、JOC側が選手のスマホ投稿に変なプレッシャーをかけるようになってほしくないので、かなり私の個人的な希望を載せた記事になっております。
八村塁選手が入場行進前にインスタライブをやってたり、大坂なおみ選手が聖火の直後に思いをツイートしていたりと、やっぱり海外の選手の方が呼吸するようにSNSを使うなぁと感じつつ、日本選手団にも是非彼らに刺激を受けて進化して欲しい次第です。ちょっと前はいろんなメディア絡みの人たちは、本番前にこれから番組です、とかって感じでclubhouseから繋いでいましたが、インスタライブとかなんですね。
普段スマートテレビでYouTubeとかネトフリ派なので、開会式は久しぶりに民放観ました、CMに抵抗があるので、SNSとテレビかMacBookとかでオンデマンドで各競技観れたらなぁ、と思います。
それにしても放映権とかネトフリがもったりしたら、番組構成とか、インタビューとかすごいリアルに伝えてくれるのかなぁ。