阪大の審良特任教授、山で遭難か…免疫学で多くの受賞・ノーベル賞候補にも
読売新聞
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注目のコメント
観音峰は登山時間が短い初心者でも登れる山ですが、
コロナ禍で登山道整備されていなかったり、
整備される方の高齢化、資金難で
手が行き届いていないこともあります。
とくに低山では夏の草木の成長がはやくて
道が薮に覆われやすく、
大事な分岐案内やそもそも道なのか
道でないのかが分からなくなって迷ったり、
道のすぐ横の小規模な崖に気づかず滑落したり、
藪の中から虫、蛇、熊が急にでて
慌ててとにかく逃げた結果遭難する可能性もあります。
高齢者であることや熱中症のリスクに加えて
低山だからと油断して
あまりしっかり装備をしなかったりしがちですが
軽くみているからこそ遭難は低山に多いのです。
さらに、天川村のある奈良県中南部は
紀伊山地の多雨地帯でもありますので、
梅雨で道が崩れて分かりにくくなっていることも
あるかもしれません。
実際に経験しているのですが、
みたらい渓谷付近の山中の散策道でも
携帯の電波は届きません。
天川村には天ノ川弁財天社があります。
捜索の末無事であることをお祈りしたします。