介護人材の将来推計 2040年度に69万人の増加が必要か
NHKニュース
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「介護職員の処遇の改善や離職防止の対策などを通じて、人材確保に取り組みたい」
これまで外国人の採用を行ったり、ロボットやIT化など業務改善を進めたり様々な事が現場では行われていますが、まだまだ慢性的な人手不足なところが殆どだと思います。特に地方では需要は高いですが、若い人材の獲得に苦心している様子がみられます。
注目のコメント
介護人材はまさにエッセンシャルワーカー。待遇含めどのように増やしていくか早急な対応が必要ですね。一方でどのように要介護者を増やさないか、社会インフラの整備に向けて国と民間が結束していかないとダメですね。
いや…
介護必要な人が増えたからって人材投入してどうする。
お迎えを待っている人たちを過剰に守りすぎているのが本質ではないか?
昨年は例年よりも死亡者が減ったらしい。つまりそういうことでしょ。
天寿という考えを尊ぶべき長らく介護に関わってきましたが、この10年で最も変化したのは介護職員の年齢ではないかな?と思います。
10年前には70代のスタッフなんてほぼいなかった。でも今は相当数いらっしゃるんです。現場が高年齢化してくると、さらに肉体への負担が問題になってくる。
様々なIT、IOTも登場してきました。しかし記録物の効率化や、カメラ・センサーの発達による見守りコストの軽減はかなりなされたものの、直接介護に対する負担軽減はなかなか進みません。様々な方が解決すべくこの分野にトライしていて、とても難しいのもわかっていますが、高年齢化する介護現場において、直接介護負荷を軽減するテクノロジーは必須かと思っています。
単純に、数の問題だけではないよと言いたかった、というコメントです。