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コロナで進む大学連携の教育改革。オンライン授業が「質」を変える

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  • アルファコンパス 代表 / 某日系製造業 チーフエバンジェリスト

    自校の教育に限定することなく、良いコンテンツを共有できるすることが学生視点で大事なのだと思います。


注目のコメント

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    大阪公立大学 准教授

    従来から大学には単位互換制度がありましたが、「卒業要件として単位認定する科目は自ら開設しなければならない」との旨が大学設置基準で定められているため、他大で開講されていても自校でも開講しないといけなくて、事実上ほとんど活用のメリットがありませんでした。

    今回の制度は、「連携推進法人」内で開設する科目を「自ら開設した科目」とみなして良いとするもので、これによって単位互換のメリットは大きくなるでしょう。
    各大学にとっては、おのおの得意分野の科目を提供することが可能になり、教員負担の削減にもなります。学生にとってはより専門性の高い授業が受けられるようになります。

    さらに、単位互換は学生がその授業を受けるために、わざわざ移動しないといけないという物理的な壁もありましたが、これもオンライン授業の活用により一定は解消可能です。

    オンラインを活用すれば大学が提供できるサービスの幅はより広がると思いますので、「対面orオンライン」という対置ではなく、幅広な議論ができるといいですね。


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    Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員

    オンライン教育は対面授業より教育効果が高い。Crimson Global Academy ではオンラインのインターナショナルスクールを運営しているが、先日、最初の国際的な外部試験の結果が出た。

    International A-Levels やInternational GCSEカリキュラムにおいて、一般的な学校はA以上を取得する生徒が高くても4-50%なのに対して、当校では75%を記録したのだ。

    そして授業時間はなんと半分。

    つまり効率的に学び、成果を出し、好きな事を徹底的に探究するために課外活動に没頭できる時間を生み出しているのだ。

    オンライン教育で学びを効率化し、課外活動や探求は対面で行う。

    これからの時代はハイブリッド教育が主流になるだろう。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    オンラインで完結できるものもあるでしょうし、できるものはすれば良いと思っています。

    ただ、授業を一方通行の放送型だと盲信してしまうと教育の本質を見誤ってしまうリスクもあると思います(この記事がそうだと指摘しているのではなく、一般論としてです)。

    自分は今学期(私の意志ではなく)学生からの強い要望があってハイブリッドで開催しました。同級生同士で疑問に思ったことを教え合う、一緒に作業する、場を共有する、ライバルと密かに競い合う。それも価値だと思うので、それをどの様に演出できるかがとても難しいと感じています。

    電気回路の授業だったのですが、「スミスチャートって、アマチュア無線家が計算が面倒だからって作ったんだよね~。プロじゃなくてアマチュアが作っちゃうってすごくない?あ、自分も一アマ持ってるんだけど、誰かこの中に無線部とかいる?あれ、いない?いやー、流石にここでアピールするのは恥ずかしいわなぁ。あはは。」とやったあと、「せんせ、自分アマチュア無線部っす」とこっそり来てくれる、あの空気感はやはり対面ならではですよね。


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